結論
結果を気にしないこと
です。
これができれば成果は生み出せます。
ですが、その中でもやらなければいけない事はあるので、それはどういったことなのかを今回の記事で紹介していきます。
成果を生み出すためのたった1つの考え方
これは先程も書きましたが
結果を気にしないこと
です。
まず、これはなぜかというと
人間、結果を気にすることで一喜一憂してしまうんですね。
僕もそうだったんですけど、例えば
- テストで良い点数が取れた
- 試合で活躍できた
- 仕事で成功した
こんな場面は誰しも嬉しい事ですよね。
反対にこういった場面はどうでしょう。
- テストで点数が悪かった
- 試合で失敗してしまった
- 仕事でミスをしてしまった
これは落ち込みますよね。
落ち込んでしまうと、
このまま努力を続けていていいのだろうか
次も失敗してしまうのではないか
っていう風に捉えやすくもなってしまうんですよね。
そこから、モチベーションも下がってしまい、また同じような失敗を繰り返してしまったりっていうのが僕もありました。
なので、こうなることはやはりいけないことなので結果は気にしないようにしましょう。
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さて、長くなりましたがここからが本題です。
結果に対してしっかりと反省
結果は気にしないんですけど、反省はしなければ成果は生み出せません。
なぜなら、プロセスによって成果の出る出ないが変わってきてしまうからです。
しっかりと自分を見つめなおして、再度挑戦していくといったようなイメージです。
そんなの誰だってできるって思いますよね。
でも、人間って悪い結果に対しては目を背けたくなってしまう生き物なんですよね。
成功の時には更にこうしよう、ああしようっていうのは考えやすいんですけど、失敗した時って冷静に自分を見つめられないんですよね。
だからこそ
- 何がいけなかったのか
- どうすれば次は成功するのか
- 何が必要なのか etc…
を考えて、再度挑戦した結果、成功できたっていう経験、多分皆さん1度はあると思うんです。
これをどんな結果に対してでもできるようになれれば、成果は必ずついてきます。
時間の有効活用
次に重要なのが時間の有効活用です。
これができるかできないかで、例え成功したとしてもそれまでに普通の倍の時間がかかっていては効率が悪いですよね。
なので、限られた時間をどのようにして活用するのかというところも考えながらやっていくといいです。
僕の記事で、時間を有効活用する方法がありますのでそちらも参考にしてみてください。
時間の有効活用法も成果を生み出す考え方と同じで、結果は気にしないということですね。
例え、自分が決めたことを時間通りにできなかったとしても責めたりしないで楽観的に考えることが重要になってきます。
好きになりましょう
最後は、これです。
今やっているものに対して好意は持っていますか?
おそらく、好意がなければ時間を有効活用したり、成功に対して喜んだり、反省したりっていうことができないと思います。
僕は勉強が嫌いでしたので、これに関しては全くこのようなことができませんでした。
できるようになったのは、「できて楽しい」「良い点数が取れて嬉しい」これを思い始めたことがきっかけでした。
なので、「できた」「嬉しい」「楽しい」を小さいことからでも感じてみてください。
きっと好きになっていきますし、上達もします。
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まとめ
成果を生み出す考え方は、誰でもできるようなことです。
これを読んで、騙されたと思って次からやってみようと思う人ってきっと少ないはずです。
だからこそ、成果を生み出すために試行錯誤しながら様々な事をやったり、考えていける人が成功する世の中になっているのかなと思っています。
是非、参考にしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。