
今日書かないと、もうブログを書かなくなりそうだ…
今の状況はどうするのが一番なのかな?
・ブログ書きたくない病を患った方への処方箋3つ
ブログ書きたくない病は厄介すぎる

ブログ書きたくない病はマジで厄介です。
例えば、僕の場合はこんな感じ。
- 記事ネタ探すの面倒くさい
- 構成作るの面倒くさい
- そもそもブログ書きたくない
今まで、楽しく続けていたものが急にやめたくなるわけですから、これほど辛いものはない。
(これがブログスランプなのか、ブログ書きたくない病なのかは分かりませんが…)
そして、毎日更新系ブロガーにとっては、強敵なんですよね…
こたろう(筆者)今日はブロガー(特に初心者や毎日更新に興味がある方)向けの記事にしようかなと、急きょ記事を書いています。 自分で毎日更新をしてみようと決めてから、今日で68日目。 よくわかりませんが、約70日も続[…]
毎日更新系ブロガーにとっては強敵
繰り返しですが、ブログ書きたくない病は毎日更新系ブロガーにとっては強敵です。
なぜなら、以下。
- ブログ書きたくないけど公開したい
➤でも質が悪くなりそう…という葛藤 - このまま公開できなかったらどうしようという不安
上記のような葛藤が公開するまでつきまとうからです。笑
毎日更新はマジで中途半端に始めないようにしましょう。
この「ブログ書きたくない」という思いがくると、そこで挫折して更新が秒で途切れます。笑
毎日更新を始めて、1週間程度で最初のスランプが来るので、スランプを乗り越えるための方法を覚えてから毎日更新を始めましょう。詳しくは以下の記事をどうぞ。
悩んでいる人スランプに陥ってツライ...スランプを脱出する方法ってないかな?そもそも、なぜスランプに陥るのかわからない。 こういった疑問を解決していきます。 ・スランプを脱出したいときに試すべき2つの方法・ス[…]
悩んでいる人ブログの毎日更新をしようと思っているんだけど、続けるのが辛い...一度挫折した経験もあるから、次は成功させたいな。ブログを毎日更新するコツはあるかな? こういった疑問を解決していきます。 ・ブログ[…]
ブログ書きたくない病を患った方への処方箋3つ

さて、ここからはブログ書きたくない病を患った方への処方箋を出していきます。
具体的には以下。
- ブログを書かない
- 記事ネタを探す旅に出る
- 6割程度で書き上げて公開する
順番に解説していきます。
その①:ブログを書かない
まずはブログを書かないという処方箋。
ブログを書きたくないなら書かなければいいのです。
自分の気持ちに素直になって、ブログから離れてみましょう。

その②:記事ネタを探す旅に出る
記事ネタを探す旅に出ましょう。
「なぜブログが書きたくないのか」という原因を考えてみると、分かります。
例えば以下。
- 記事ネタはあるけど面白みを感じない
➤書きたいネタじゃない
➤書きづらい - そもそも記事ネタがない
意外と記事ネタに関係することで、やる気を削がれて、ブログ書きたくないと思うこともあります。(僕はそのパターンです)
なので、記事ネタを探す旅に出ましょう。
具体的には以下のような方法がおすすめ。
- 気分転換に外出してネタを見つける
- ヤフーニュース
- Googleトレンド
- SNS
- 今の自分を取り巻く状況や環境からネタを見つける
上記のようなツールなどを使いつつ、冷静になってネタを探すと苦労はしますが、書けそうな記事ネタは出てきます。
たくさんネタが出てきたら、明日の記事ネタにすればいいだけ。
それかストックして置いといて、次にブログ書きたくない病にかかったときのために取っておきましょう。
その③:6割程度で書き上げて公開する
最後は、特に毎日更新系ブロガーにおすすめしたいことです。
記事を6割程度で書き上げて公開しましょう。
毎日更新すると以下のような不安はぬぐえないんですよね。
- 記事の質が落ちたらどうしよう
- 公開できずに1日が終わったらどうしよう
たしかに不安になるのは分かります。
僕も現在、まだまだですが毎日更新82日目なので、この悩みはいつも抱えています。
でも、こう考えましょう。
- 一旦公開して、後からリライトすればいいかな
- 近況報告のブログを書いてみようかな
➤noindexで公開
上記のような考え方ができれば、意外とすんなり記事が書けます。
質が落ちたらどうしようって思うのも分かりますが、質の良し悪しなんてGoogleしか分からない。
それなら、一旦公開して後から分析してリライトすればいいだけです。
なので、6割程度で記事書いて公開しましょう。
以上3つがブログ書きたくない病にかかったときの処方箋です。
ブログを書きたくないなか、頑張って書くことで成長に繋がることもあります。
特に初心者ブロガーにとっては、おすすめの方法です。
ただの筋肉痛だと思って、頑張って書くこともときには大切ですよ( `ー´)ノ
本記事を参考にしながら、ブログ書きたくない病を完治させてくれると嬉しく思います!